『イチモクの会』第38回定例会@Skype(オンライン)
https://foejapan.org/issue/20220413/7467/?fbclid=IwAR2rPhXZqaImearbrVol05mDD3lbBVrtvALMuzzZbsdoXSxpmX__Ben1vro
https://youtu.be/aG3r1vTBBsc
私たちは、南ドイツの黒い森にほど近い、森に囲まれた都市シュトゥットガルトで暮らす日本人が主なメンバーの非営利グループで す。長年ドイツに暮らしている人も多く、毎月集まって情報交換したり、学び合ったり、定期的にイベントを開催したりしています。 私たちメンバーが外国人としてドイツで暮らす中で、体験した出来事や学んだこと、ドイツならではのニュースやぜひ知ってもらいたい情報など、いろいろと気の向くままに書き留めていきたいと思います。
『イチモクの会』第38回定例会@Skype(オンライン)
「イチモクの会」第37回定例会@Skype
「イチモクの会」第36回定例会@Zoom
日時: 3月27日(日)14:00~15:00/ 日本時間 21:00~23:00
内容:
今年夏に行われる参議院選挙を前に、映画『選挙2』(監督/製作:想田和弘,2013年)を観賞し、再び選挙について皆で考えてみます。
昨年8月のイチモク定例会で取り上げた映画『選挙』。日本の選挙の実態に迫ったこの“観察映画”は、表面的には見えてこない選挙立候補者や政党の思惑をあぶり出し、慣習として続く日本の選挙制度は「一体誰のための選挙?」と考えるきっかけを与えてくれました。
今回は、事前にその続編『選挙2』を各自で鑑賞した上で、他人事ではない「私たちのための選挙」について、自由に意見交換しようと思います。
映画は以下のサイトからご覧になれます。
◎予告編 https://youtu.be/pe3UR0j5wyI
◎公式HP http://senkyo2.com/
◎本編(有料400円) : Amazon Prime Video
参加方法:https://join.skype.com/AlCjOYI0vfmL
*スカイプアカウントをお持ちでない方も <ゲストとして参加> で参加できます。
※参議院選挙は今年7月に予定されています。初めて海外からの在外選挙を行う場合は、さまざ
まな事前手続きが必要となるため、早めの準備が必要なのでご注意ください。
https://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/senkyo/abroad.html
日時:2021年11月28日(日)13:00~15:00/ 日本時間 21:00~23:00
テーマ:『我が家のゼロウェイスト作戦』
事前に提案されたビデオ;① https://www.youtube.com/watch?v=Gb0fnonLHwk、② https://www.youtube.com/watch?v=OCrCr1P9ljY
会 場:Skype
参加者の感想:
〈Aさん〉会を終えて、直ぐにゼロにはできないけれど ゴミゼロを目指してできることから始めようと思いました。まずは大根の皮を干して、
定例会前にいくつかYouTubeのリンクを紹介してもらって見
でも、
例えば、私は普段から毎週朝市で買い物をしていますが、
また、魚を買いに行くときもタッパーウェアを持参して、
残念ながら、お気に入りの肉屋は「衛生局が許してくれないから」
ただ、
何でも人の話を聞くと学ぶことがありますね。
また、
ゴミの回収の日、
定例会の時には話題にしませんでしたが、
可燃ごみの半分を占めるのが生ごみ。コンポストにすると、
私の実家では庭に穴を掘り生ごみを埋めるだけ。
コロナパンデミックでオンラインでの購入することが多くなり、
あまりのゴミの多さにゴミを買っているんではないかと思うくらい
特に電化製品や大物家具を買う時はごみになったときに、
ごみを減らそうと、
日本は特に過剰包装でプラスチックゴミが増えやすい。
日本は家の耐久年数ドイツより25年と遥かに短く、
不燃のケミカルな材料で作られた家ができる。天然素材、
今回、ごみ問題をイチモクメンバーと情報、
家庭で手作り洗剤を実践しているメンバーから洗剤作りを学んでい
年末、不要な物を断捨離しゴミについて再考し、Zero Wasteに向けて磨きをかけたい。
〈Dさん〉他の人たちがゴミを減らそうと工夫していることに、とても興味がわいた。
近所にある量り売りにしているお店を これからは利用したいと思う。
〈Eさん〉ゴミについて改めて考えさせられた。 リサイクルされていくゴミの事を「資源」と呼んで「ゴミ」と区別してみると、家庭での日常ゴミはここドイツでは少なくなっていると思う。考えさせられるのは、粗大ごみ。 まだ使えそうな家具やマットレスなど、大きなゴミとして捨てられているのを見ると、つい「もったいない」と思ってしまう。 先日、子どものオモチャや本、食器などを寄付する場所へ持って行くと「もう一杯なので受け付けられない」、と拒否されて持ち帰った。ゴミになってしまった。これまで、わたしはもしかしたらゴミをよそへ運んでいただけなのかもしれない、という気がしてきた。わたしにとってはゴミとなってしまった物を他の人が使ってくれる、『リユース』という方法が、私の住む地区にも出来ることを期待しつつ、買う時にゴミとなることをもっと考える必要を思いました。ゴミを処分してくれる場所があることにも、有難い気持ちになりました。私も他の人たちを真似して、考えて物を買うことで、ゴミをもっと減らして暮らしたいと思います。
日時:2021年10月31日(日)13:00~15:00/ 日本時間 21:00~23:00
テーマ:「災害時に私たちを守ってくれる政党は?」
会 場:Skype
主な流れ:まず、長年ドイツで暮らしてこられたなおこさんから、継続してウォチングしてきたドイツの政治状況についてお話しをうかがい、その後ドイツの政治に関して質疑応答しました。続けて、衆議院選挙当日ということもあり、テーマになっていた災害時に限定せず、選挙戦を通じて感じたことや、日本の政治と選挙について日頃から感じていることなどを気軽に意見交換しました。
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◼️ドイツの政治状況について(話者:なおこ)
◉主要各党の最近の動きと、今年9月26日に行われた4年に1回のドイツ連邦議会選挙の結果。
日時:10月31日(日)13:00〜15:00 / 日本時間 21:00〜23:00
内容:「災害時に私たちを守ってくれる政党は?」
災害大国である日本では災害時の備えの重要性は当たり前のこととして家庭でも社会でも説かれてきました。備えといえばまず防災リュック、避難場所の確認の事などが思い浮かびますが、きちんとした目をもって政党を選ぶことも備えの一つになるのではないでしょうか。今月の定例会で皆さんと一緒に考えてみたいと思います。
詳細:
総選挙を経て、クリスマスまでは、まだまだ揺れ動き続けると言われているドイツの政治情勢。政治家本人よりも政党で選ばれる日本の選挙とは異なり、ドイツでは政治家本人で選ばれているものの、逆に政党が政治家の足を引っ張るなど、日本とは政治状況も風土も全く異なります。
まずは、長年ドイツで暮らしてこられた なおこさんから、継続してウォチングしてきたドイツの政治状況についてお話しをうかがいます。そして「私たちの暮らしと、いのちを守る」という目線から、ドイツと日本の政治と選挙について、日頃から感じていることなどを気軽に話し合ってみようと思います。
会場:Skypeを使ったオンライン開催
参加方法:https://join.skype.com/AlCjOYI0vfmL
上記アドレスにアクセスして下さい。どなたでもご自由にご参加できます。
*皆さんのご参加をお待ちしてます。
●日 時:9/26(日) 14:00~16:00
●テーマ:映画「選挙」を観た感想 http://www.laboratoryx.us/campaignjp/
*事前にamazon prime videoなどで視聴。
●会 場:Skype
●主な流れ:
前半は、一人づつ映画の感想を話した。ドキュメンタリー作品ならではの生々しいやりとりから感じた違和感がいくつも挙げられ、共通するキイワードが浮かび上がった。
後半は、自民党総裁選挙や、本日のドイツ総選挙の行方など、選挙に関する雑談が交わされた。
●次回予定日:10月24日(日)14:00~16:00。
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<映画から浮かび上がったキイワードと、主な発言録>
「選挙制度がおかしい」
・帰国時に中学の友人が立候補した市長選挙に遭遇。朝7時にもかかわらず大きな音を流していて、ドイツでは考えられないと思った。
・映画を観て、選挙運動は誰もハッピーじゃないと思った。選挙制度がおかしい。
名前だけ連呼する選挙カーはうるさいだけで必要なのか? 以前、危篤の人がいて、選挙カーにうるさいので静かにしてと言った。
・最高裁判所裁判官への(信任)投票があるが、ドイツ(在外投票)では選べない。裁判官の情報がないし、あっても個人のジャーナリストの有料ブログだったりする。
「対話しない候補者」
・選挙期間中は議員と直接対話できるので、街頭演説に出掛けることにしている。それを現在住んでいる千葉で、自民党候補者にしたところ、秘書から止められ、話ができなかった。政治家が市民との対話を拒絶する理由が理解できない。
・日本とは異なり、ドイツでは話を聞きたい人が後援会を作る。
「男尊女卑」
・映画では、奥さんが仕事を辞めなくてはならず、男尊女卑で理不尽。
・家内に「お」をつけるだけで「おっかない」になり、演説会で笑いを取れる。そんな理由で妻を「家内」と呼ばせるシーンに、男尊女卑を感じた。
・(日本の地元の)町内会の宴の席では、必ず女性が配膳する。女性が男性と同じように何もせずただ座っていようとするものなら、男性からではなく年配の女性から怒られる。こうやって次の世代へと、男尊女卑は習慣として受け継がれているように思う。
・未だに、男性は上座、女性は下座。
「古い価値観」
・2005年公開の映画だったが、もっと昔の話に思えた。なぜ古いと思ったのか? 服装もそうだが、話されている内容がとても古い価値観を基にしていたからだと思った。最近の選挙も大して変わらないのでは? 地元で先日あった横浜市長選挙では、なぜ自民候補が落ちたのか? 投票率約50%、投票所は長蛇の列で、いつもの時に比べて関心が持たれていた。
・新興住宅地などの新住民や若い世代が多く投票したからでは。それをきっかけに菅退陣につながった(国政を動かした)。
・何代も続いている家などでは、(古い価値観は)特に変わることはないだろう。社会の成長に暮らしの中の成長がくっついていないと感じる。
・山本太郎、立花孝志は、全く違っていたから、叩かれ潰そうという力が働いている。
「挨拶回り」
・映画の中での支持者への挨拶回りを観て、昔先夫の義理の母親の買い物に付き合わされ、「うちの嫁です」と紹介され連れ回されたことを思い出した。
・以前住んでいた田舎で、自民党女性議員候補が人が集まるところに出かけて行き、お茶汲みして回るだけで、マニフェストは一切なかった。政策など中身は全く必要とされていない。
「立候補者に求められるものとは?」
・選挙って何なのか? どうして映画の主人公は、縁もゆかりもなかった川崎の選挙に出馬したのか? 映画では、政治の素人なのに、ただ単に東大卒だっただけで、自民党が見つけてきて組織を使って当選させて、自民党の議席を確保する姿が描かれていた。私たちは肩書きで選びがちではないか。その人がどんな活動をしてきたのかを見極める必要があると思う。
・映画では主人公に常に張り付いて指図していた山際さんが印象的だった。彼は主人公には高圧的な態度だが、支持者の前ではペコペコし、その場に応じてカメレオンのように言うことや態度が変わる。東大卒の獣医で博士で、全く政治とは関係ないのに議員をやっている。
・東大卒だということが大きな理由で、勝った主人公。その人に投票した川崎市民の人たち。40年住み続けて選挙に立候補したが負けた女性候補者。肩書に弱いのは日本人の特徴だろうか? 代々続く家業や寺など、それが足かせとなって苦境に立たされた人々のドキュメンタリーと重なって、深く考えさせられた。組織内の上下関係が体育系、と話す主人公と、実際に元オリンピック選手の政治家から励まされていた場面が笑えた。
「勝ち馬に乗る(寄らば大樹の陰、長いものに巻かれる)」
・なぜ自民党支配が続くのか? 自民党王国の富山では、勝ち馬に乗る(寄らば大樹の陰、長いものには巻かれろ)という心理が常に働いている。政治的に常に権力の側に立つことで、優位な立場を保とうとする。何が正しいかではなく、体制側が唱えることを鵜呑みにして、決して異議は唱えず従い続ける。そうすれば万事うまく行く。そんな心理が自民党を支え続けていると思う。
「ドキュメンタリーの持つ力」
・以前(2017年)、自民党の富山市議会議員が汚職で大量に辞職する事件があって映画化(題名「はりぼて」)されていたが、それを報道した富山のテレビ局職員は左遷され辞職したことがあった。
・全国的に話題になった事件で、自民党議員を総入れ替えする規模(12人が辞職)の大騒動に発展した。しかし、辞職出直し選挙をしても自民党は議席を守った(選挙前より1議席増やして過半数を維持)。仕組みは揺るがないまま、何十年も続いているし、戦後から未だずっと続いているのかもしれない。
(参考:https://www.nippon.com/ja/currents/d00369/?pnum=1 https://www.nishinippon.co.jp/item/n/638260/)
・映画「選挙」は、毎回国政選挙があるたびに多くの人に観られるといい。選挙前にインターネットで期間限定無料配信されたら嬉しい。描かれている構図は、今も、そして今後も変わらずに続く構図だと思うし、多くの人が知るべきだ。
「教育の重要性」
・個を重んじ、一人一人が自分の意見を持って自律できるように教育するドイツ。和を重んじ、集団からはみ出さないように教育する日本。その違いが選挙での投票にも表れているのではないだろうか。
・(全体主義から再出発した)同じ敗戦国でありながら、政治状況が180度異なっている原因は、教育にあるのかもしれない。金髪の若者も、就職活動では再び黒く染め直して、再び社会の枠の中に自らはまっていく。親戚付き合いの中にも(押し付けが)ある。家庭の中のあり方こそ大事だと思う。
「組織票による当選を変えるには」
・映画の中では主人公が勝ったが、それは個人への票ではなく、自民党への組織票で当選した。地縁や古いしがらみに縛られない新興住宅地では、政策本位での投票が可能だと思う。投票に行かない新興住宅地の人が、投票に行くことでしか変わらないのかもしれない。
・(今の古い価値観は)若い世代に交代し、いずれ変わると思う。子どものことを考えると、選挙に関心を持つようになる。(本人補足:私の世代(30代)、特に子どもを持つ親たちは、必然的に市の政策や国政に関心を持つことになります。がそれが実際の選挙と結びつかない。そして選挙は立候補者という人に自分の選択を落とし込まないといけないところに難しさがあります。最低限、各政党の政策や主張、歴史を理解しておきたいですが、それも自分から取りに行かないと自然と耳には入ってこない。もっと大人たちがオープンにフランクに政治について語る場を持って、それを横で子供達が見て育っていく。それが理想です。)
・男性の時代が終わりに近づいていると思う。これまでは女性は稼いでこなかった(ので男性に従属せざるを得なかった)が、今では男性より稼いでいる女性も増えている。意識が変わってきている。
・多数派が意識を変えて行くきっかけが大切。緑の党のルーツには(有名BIOブランドの)ラプンツェルがある。(それもあって政策に生活者目線が生かされ、生活者からの支持を集めて、緑の党は始まった。)生協や生活クラブの活動を通じて、日本でもきっかけが生まれるかもしれない。
・生活クラブの集まりで、政治のことを話す機会は目にしていない。
・生活クラブの政治部門(註:生活クラブ生協連合会の代理人運動部門)である東京・生活者ネットワークは、(1985年より)都議会に議席を持っている。国政でも生活者目線での政治の受け皿が必要だと思う。
「イチモクの会」第27回定例会
日時:8月22日(日)14:00 - 16:00/日本時間 21:00 - 23:00 場所:オンライン(Skype)
2026年もよろしくお願いします。 イチモクの会は 地球にやさしい暮らしについて考え、動いて、楽しみたい人ならだれでも参加できる非会員型のサークルです。 健康で緑豊かな土地で暮らしたい。 根っこで繋がりましょう。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・...