20/10/2021

ドイツから一票!【第49回衆議院議員総選挙の在外投票に関するお知らせ】

10月19日に衆議院選挙が公示されました。
★領事館で投票出来る投票期間は  20日(水)から24日(日)までです
投票終了日は在外公館によって異なります。在外公館投票を実施する各在外公館の投票期 一覧は以下のリンクをご参照ください。
                           https://www.mofa.go.jp/mofaj/ca/ov/page3_000718.html
◇投票場所:在ミュンヘン日本国総領事館の投票記載場所は次のとおりです。
    在ミュンヘン日本国総領事館 領事待合室
    住所:Karl-Scharnagl-Ring7, 80539 München, Germany
    ※インターフォンを押される際、「在外投票のために来館した」旨をお伝えください。
    ※予約の必要はありません。
投票時間午前9時30分~午後5時 (在ミュンヘン日本国総領事館)
    投票時間は在外公館によって異なります。在外公館投票を実施する各在外公館の投票時間一覧は以下のリンクをご参照ください。
                                          https://www.mofa.go.jp/mofaj/ca/ov/page3_000718.html

◇ 持参すべき書類:(1)在外選挙人証 (2)パスポート等の身分証明書
                    
◇お問い合わせ: 在ミュンヘン日本国総領事館
                                 メール:ryoji@mu.mofa.go.jp
                                 電話:089-4176040
                                 FAX:089-4705710
                               
郵便等投票 で投票する方へ 
   10月31日(日)の投票所閉鎖時刻(原則午後8時)までに投票所に届くよう、郵便等の事情をご確認の上、送付してください。


★日本国内における投票  
    一時帰国した場合や、帰国後、国内の選挙人名簿に登録されるまでの間(転入届提出後  3か月間)は、在外選挙人証を提示して、下記(1)~(3)のいずれかの方法で投票できます。

【公示日の翌日から国内投票日の前日まで】
        (1)期日前投票
                   登録先の市区町村選挙管理委員会が指定した期日前投票所における投票。
        (2)不在者投票
                   登録地以外の市区町村における投票。
【国内投票日当日】
        (3)投票所における投票
                   登録先の市区町村選挙管理委員会が指定した投票所における投票。

         日本国内における投票の詳細については、登録先の市区町村選挙管理委員会にお問い合わせください。

★   今回の選挙に関する詳しい情報は以下のサイトで見ることが出来ます。

・ 気候・エネルギー政策:各政党の衆院選「選挙公約」比較( 原子力市民委員会より)             http://ato4nen.com/manifest-comparison/

衆議院議員総選挙特設サイト
                                         https://www.soumu.go.jp/2021senkyo/index.html

・選挙に関する詳しい説明:https://vdata.nikkei.com/newsgraphics/shuin2021-system/

・NHK のサイト:https://www.nhk.or.jp/senkyo/database/shugiin/2021/ 

★ 注意事項
(1)衆議院の小選挙区の区割り変更
           各選挙人が投票する衆議院の小選挙区は、在外選挙人証の表面に記載されていますが、平成29年7月に区割り改定が行われたことにより、変更が生じている場合もありますので、あらかじめ各選挙人においてご確認ください。

                ※衆議院小選挙区の区割りの改訂等は、以下の総務省ホームページをご覧ください。
                       https://www.soumu.go.jp/senkyo/senkyo_s/news/senkyo/shu_kuwari/shu_kuwari_3.html

(2)「郵便等投票」から「在外公館投票」への変更
               市区町村選挙管理委員会から郵便等投票用の投票用紙類の交付を受けた方が、「在 外公館投票」へ変更を希望する場合には、在外選挙人証及び旅券等身分証明書(原本)に加え、交付を受けた一式書類(投票用紙、内封筒、外封筒の3点)を全て持参してください(一つでも欠けると「在外公館投票」への変更はできません)。

★ 新型コロナウイルスに関する最新情報については、以下の在ドイツ日本国大使館ホームページをご覧ください。
                         https://www.de.emb-japan.go.jp/itpr_ja/konsular_coronavirus200313-1.html


19/10/2021

【活動報告】第29回「イチモクの会」定例会@Skype 開催のお知らせ

日時1031日(日)13001500 / 日本時間 21002300

内容「災害時に私たちを守ってくれる政党は?」

災害大国である日本では災害時の備えの重要性は当たり前のこととして家庭でも社会でも説かれてきました。備えといえばまず防災リュック、避難場所の確認の事などが思い浮かびますが、きちんとした目をもって政党を選ぶことも備えの一つになるのではないでしょうか。今月の定例会で皆さんと一緒に考えてみたいと思います。


詳細

総選挙を経て、クリスマスまでは、まだまだ揺れ動き続けると言われているドイツの政治情勢。政治家本人よりも政党で選ばれる日本の選挙とは異なり、ドイツでは政治家本人で選ばれているものの、逆に政党が政治家の足を引っ張るなど、日本とは政治状況も風土も全く異なります。

まずは、長年ドイツで暮らしてこられた なおこさんから、継続してウォチングしてきたドイツの政治状況についてお話しをうかがいます。そして「私たちの暮らしと、いのちを守る」という目線から、ドイツと日本の政治と選挙について、日頃から感じていることなどを気軽に話し合ってみようと思います。


会場:Skypeを使ったオンライン開催

 

参加方法https://join.skype.com/AlCjOYI0vfmL 

上記アドレスにアクセスして下さい。どなたでもご自由にご参加できます


*皆さんのご参加をお待ちしてます。 













03/10/2021

【活動報告】第28回 イチモクの会 9月定例会報告

日 時:9/26() 14:0016:00

テーマ:映画「選挙」を観た感想 http://www.laboratoryx.us/campaignjp/

     *事前にamazon prime videoなどで視聴。

会 場:Skype

主な流れ:

前半は、一人づつ映画の感想を話した。ドキュメンタリー作品ならではの生々しいやりとりから感じた違和感がいくつも挙げられ、共通するキイワードが浮かび上がった。

後半は、自民党総裁選挙や、本日のドイツ総選挙の行方など、選挙に関する雑談が交わされた。


次回予定日:1024日(日)14:00~16:00


———


<映画から浮かび上がったキイワードと、主な発言録>


「選挙制度がおかしい」

・帰国時に中学の友人が立候補した市長選挙に遭遇。朝7時にもかかわらず大きな音を流していて、ドイツでは考えられないと思った。

・映画を観て、選挙運動は誰もハッピーじゃないと思った。選挙制度がおかしい。

名前だけ連呼する選挙カーはうるさいだけで必要なのか? 以前、危篤の人がいて、選挙カーにうるさいので静かにしてと言った。

・最高裁判所裁判官への(信任)投票があるが、ドイツ(在外投票)では選べない。裁判官の情報がないし、あっても個人のジャーナリストの有料ブログだったりする。


「対話しない候補者」

・選挙期間中は議員と直接対話できるので、街頭演説に出掛けることにしている。それを現在住んでいる千葉で、自民党候補者にしたところ、秘書から止められ、話ができなかった。政治家が市民との対話を拒絶する理由が理解できない。

・日本とは異なり、ドイツでは話を聞きたい人が後援会を作る。


「男尊女卑」

・映画では、奥さんが仕事を辞めなくてはならず、男尊女卑で理不尽。

・家内に「お」をつけるだけで「おっかない」になり、演説会で笑いを取れる。そんな理由で妻を「家内」と呼ばせるシーンに、男尊女卑を感じた。

・(日本の地元の)町内会の宴の席では、必ず女性が配膳する。女性が男性と同じように何もせずただ座っていようとするものなら、男性からではなく年配の女性から怒られる。こうやって次の世代へと、男尊女卑は習慣として受け継がれているように思う。

・未だに、男性は上座、女性は下座。


「古い価値観」

2005年公開の映画だったが、もっと昔の話に思えた。なぜ古いと思ったのか? 服装もそうだが、話されている内容がとても古い価値観を基にしていたからだと思った。最近の選挙も大して変わらないのでは? 地元で先日あった横浜市長選挙では、なぜ自民候補が落ちたのか? 投票率約50%、投票所は長蛇の列で、いつもの時に比べて関心が持たれていた。

・新興住宅地などの新住民や若い世代が多く投票したからでは。それをきっかけに菅退陣につながった(国政を動かした)。

・何代も続いている家などでは、(古い価値観は)特に変わることはないだろう。社会の成長に暮らしの中の成長がくっついていないと感じる。

・山本太郎、立花孝志は、全く違っていたから、叩かれ潰そうという力が働いている。


「挨拶回り」

・映画の中での支持者への挨拶回りを観て、昔先夫の義理の母親の買い物に付き合わされ、「うちの嫁です」と紹介され連れ回されたことを思い出した。

・以前住んでいた田舎で、自民党女性議員候補が人が集まるところに出かけて行き、お茶汲みして回るだけで、マニフェストは一切なかった。政策など中身は全く必要とされていない。


「立候補者に求められるものとは?」

・選挙って何なのか? どうして映画の主人公は、縁もゆかりもなかった川崎の選挙に出馬したのか? 映画では、政治の素人なのに、ただ単に東大卒だっただけで、自民党が見つけてきて組織を使って当選させて、自民党の議席を確保する姿が描かれていた。私たちは肩書きで選びがちではないか。その人がどんな活動をしてきたのかを見極める必要があると思う。

・映画では主人公に常に張り付いて指図していた山際さんが印象的だった。彼は主人公には高圧的な態度だが、支持者の前ではペコペコし、その場に応じてカメレオンのように言うことや態度が変わる。東大卒の獣医で博士で、全く政治とは関係ないのに議員をやっている。

・東大卒だということが大きな理由で、勝った主人公。その人に投票した川崎市民の人たち。40年住み続けて選挙に立候補したが負けた女性候補者。肩書に弱いのは日本人の特徴だろうか? 代々続く家業や寺など、それが足かせとなって苦境に立たされた人々のドキュメンタリーと重なって、深く考えさせられた。組織内の上下関係が体育系、と話す主人公と、実際に元オリンピック選手の政治家から励まされていた場面が笑えた。


「勝ち馬に乗る(寄らば大樹の陰、長いものに巻かれる)」

・なぜ自民党支配が続くのか? 自民党王国の富山では、勝ち馬に乗る(寄らば大樹の陰、長いものには巻かれろ)という心理が常に働いている。政治的に常に権力の側に立つことで、優位な立場を保とうとする。何が正しいかではなく、体制側が唱えることを鵜呑みにして、決して異議は唱えず従い続ける。そうすれば万事うまく行く。そんな心理が自民党を支え続けていると思う。


「ドキュメンタリーの持つ力」

・以前(2017年)、自民党の富山市議会議員が汚職で大量に辞職する事件があって映画化(題名「はりぼて」)されていたが、それを報道した富山のテレビ局職員は左遷され辞職したことがあった。

・全国的に話題になった事件で、自民党議員を総入れ替えする規模(12人が辞職)の大騒動に発展した。しかし、辞職出直し選挙をしても自民党は議席を守った(選挙前より1議席増やして過半数を維持)。仕組みは揺るがないまま、何十年も続いているし、戦後から未だずっと続いているのかもしれない。

(参考:https://www.nippon.com/ja/currents/d00369/?pnum=1 https://www.nishinippon.co.jp/item/n/638260/

・映画「選挙」は、毎回国政選挙があるたびに多くの人に観られるといい。選挙前にインターネットで期間限定無料配信されたら嬉しい。描かれている構図は、今も、そして今後も変わらずに続く構図だと思うし、多くの人が知るべきだ。


「教育の重要性」

・個を重んじ、一人一人が自分の意見を持って自律できるように教育するドイツ。和を重んじ、集団からはみ出さないように教育する日本。その違いが選挙での投票にも表れているのではないだろうか。

・(全体主義から再出発した)同じ敗戦国でありながら、政治状況が180度異なっている原因は、教育にあるのかもしれない。金髪の若者も、就職活動では再び黒く染め直して、再び社会の枠の中に自らはまっていく。親戚付き合いの中にも(押し付けが)ある。家庭の中のあり方こそ大事だと思う。


「組織票による当選を変えるには」

・映画の中では主人公が勝ったが、それは個人への票ではなく、自民党への組織票で当選した。地縁や古いしがらみに縛られない新興住宅地では、政策本位での投票が可能だと思う。投票に行かない新興住宅地の人が、投票に行くことでしか変わらないのかもしれない。

・(今の古い価値観は)若い世代に交代し、いずれ変わると思う。子どものことを考えると、選挙に関心を持つようになる。(本人補足:私の世代(30代)、特に子どもを持つ親たちは、必然的に市の政策や国政に関心を持つことになります。がそれが実際の選挙と結びつかない。そして選挙は立候補者という人に自分の選択を落とし込まないといけないところに難しさがあります。最低限、各政党の政策や主張、歴史を理解しておきたいですが、それも自分から取りに行かないと自然と耳には入ってこない。もっと大人たちがオープンにフランクに政治について語る場を持って、それを横で子供達が見て育っていく。それが理想です。)

・男性の時代が終わりに近づいていると思う。これまでは女性は稼いでこなかった(ので男性に従属せざるを得なかった)が、今では男性より稼いでいる女性も増えている。意識が変わってきている。

・多数派が意識を変えて行くきっかけが大切。緑の党のルーツには(有名BIOブランドの)ラプンツェルがある。(それもあって政策に生活者目線が生かされ、生活者からの支持を集めて、緑の党は始まった。)生協や生活クラブの活動を通じて、日本でもきっかけが生まれるかもしれない。

・生活クラブの集まりで、政治のことを話す機会は目にしていない。

・生活クラブの政治部門(註:生活クラブ生協連合会の代理人運動部門)である東京・生活者ネットワークは、(1985年より)都議会に議席を持っている。国政でも生活者目線での政治の受け皿が必要だと思う。


18/09/2021

【活動報告】第27回 (22.08.2021)「イチモクの会」定例会議事録 (Web版)

 「イチモクの会」第27回定例会

日時:8月22日(日)14:00 - 16:00/日本時間 21:00 - 23:00 場所:オンライン(Skype)

内容:アヤ・ドミニーク監督制作・ドキュメンタリー『サイレント・フクシマ』を観ての感想・意見交換

1. スイス・アジサイの会主催のアヤ・ドミニーク監督を囲んでのウェブ会議の報告
・アジサイの会の会員でもある、アヤ・ドミニーク監督を含み、日本からの参加者も含め、15人ほどの集まりだった
・福島原発事故後、官邸前に集まるデモが『アジサイ革命』を呼ばれたところから、このスイスで活動する市民グループの名称の由来がある

2. 参加者による感想のシェア

A)・個人の意識が変わることから、物事が変わっていく、そういう時期に来ているのではないかと思った。
・「戦争漫才」について語るマコさんから、映画のタイトルにもある、「サイレント」という言葉について考えさせられた。戦前から戦後と、弱い立場の人々が語らずに隠し沈黙することを、現代でも続ける日本人の在り方は、国の責任だけではなく私たち個々の問題でもあると感じた。声に出して許される、それが本当の自由で民主主義なのではないかと。私たち個人の意識を変えていくことが求められている、そんな時代に来ているような気がしている。
・安倍首相の「嘘」 ばかりか、オリンピックを運営する組織自体が、実は原子力の力に頼っている組織なのではないかという疑惑さえ明るみに出たように思う。共通するテーマを世界中で共有できたことは とても貴重で、今後のドキュメンタリーも楽しみ。

B)
・(社会で起きていることに対して)意識する層とそうでない層の2極に分かれている気がする。その中でも意識して、心ある人たちも、思っていることを表立って行動する人は少ないように思う。
果たして民主主義がいいものかどうなのか、民主主義について疑問を持つようになった。
・今回のオリンピックに関しても、開催されるまでは反対と言っていたのに、始まったらやっぱり観てしまい、観たら感動したと言っている友人たちの様子からも複雑な気持ちになった。
・『アジサイの会』の集まりにはZoomの不具合で参加できずに残念だった。

C)
・メディアに弱い日本人というのが際立って見えた。
・映像が綺麗、そして訴える力が込められていた。
・フクシマから連なる長い電圧線が自宅のコンセントの先に繋がっている、そう自覚させられるシーンが印象に強く残っている。

D)
・政府が国民に対してフクシマを忘れさせようとしていることがショックだった。
・日本でも(フクシマのこと、原発事故のこと)実際に忘れている人が多いんだと思った。

E)
・正直なところ、生活の中で四六時中(フクシマのことを)考えていくのは辛いし、怖いからあまり考えたくない。
楽しく生きていきたい、という気持ちを大事にしたい。
・それと同時に、現状は廃炉の目処が立っていないという厳しい状況にあるということも理解している。
・遠くにある良い未来と今置かれている厳しい現実の両方をみる、二つの視点が必要だと思う。
・五輪が開催されたことで、フクシマがアンダーコントロールではない事が明るみに出た機会になったと思うので、(五輪開催が)悪いことばかりではなかったと思う。

F)
・マコさん・ケンさんが最前線で取材を続けていてくれていることに意義があると思う。
・長野の駅前でオリンピック開催反対のスタンディングをやっている友人がいる。こうして、ひとり一人の行動していく力、それぞれの立ち位置でやれることをやっていく事が大事だと思う。
・Stuttgartのメイン駅で展開されていることから、『表現の自由』についても考えさせられている。

G)
・原発事故後に放射線を浴びても良いという基準値が1から20ミリシーベルトに引き上げられ、食品安全に関する放射性物質の含有量が100ベクレルへと引き上げられたまま現在に至るという事実もしっかりと54分と短いドキュメンタリーの中にしっかりと含まれていて、オリンピックで一切報道されていない、現在の日本の状況を伝える力のある内容だったと思う。
・スイスでは東京オリンピックの開会式の晩に、このドキュメンタリーが放映されたというが、スイスでどのような反響があったのか知りたい。
・日本やアメリカで暮らす友人や家族にも紹介してみたが、共通して(今のフクシマがどのようになっていたのか)『知らなかった』という感想が多く寄せられた。そのことからも、報道の役割についても考えさせられた。

10/08/2021

【活動報告】第26回(25.07.2021)「イチモクの会」定例会議事録 (Web版)

 「イチモクの会」第26回定例会

日時:7月25日(日)14:00 - 16:00/日本時間 21:00 - 23:00 /場所:オンライン(Skype)

内容:『我が家の節電アイディア・実践・取り組み編』を発表、情報交換した

A. 
・電化製品の電気使用量を調べる機械(電力チェッカー・€18)を購入して、諸々と調べて見たところ、旧式の冷凍庫の電気消費量が非常に多いことが判明、家族で話し合い、省エネタイプのものへと買い替えようという話になった。
✳︎電力チェッカーを「イチモクの会」で購入し、各自で計測して省エネしていけるように活用してみてはどうかという話になった。

B.
・屋根の修繕を検討中で、その際にエネルギー(消費?)についての専門家であるEnergyberaterに相談することにした。国の補助について、またどういった申請書類が必要かなど、詳しい情報を適宜整理して提示してくれるので非常に参考になる。

C.
①夏の猛暑対策として、電気消費量が非常に多いエアコンの代わりに、シーリングファンを購入した。すると毎日エアコン無しでも快適に夜眠れている。
②現在の悩みとしては、二人で在宅勤務のため、日中二部屋でエアコンを使い、その結果電気消費量が約2倍の1日あたり8キロワット/毎時になってしまっていること。
③エアコンの温度は日中28度に設定。外の気温が28度まで下がった時点でエアコンは切る用にしている。外の気温が28度以上にならなければ、エアコンを切っていても充分快適に過ごせることが判明。
④自宅のベランダを利用して、ソーラーパネルを置くことはできないか検討してみたことがある。パネル一枚(860mm x 540mm x 25mm)を10時間日光に当てて得られる電気量がわずか1キロワット(毎時)と知り衝撃を受けた。
⑤取り組みとしては、『R瓶』(洗って繰り返し使うことのできる、リユース瓶のこと)を自宅でラベルを剥がしてから返却することにしている。
理由は、ラベルを剥がすのに瓶を洗浄する温度を60度から90度に上げなくてはならず、その際に使われるエネルギー量がすごいという話を『生活クラブ』の機関紙で読み知ったから。自分ができることを一つずつ見つけては取り組むことを心がけている。

D.
①玄関にエアコンで冷やした冷気を逃さないように、カーテンをつけた。つけたばかりなので、これからその効果を観測してみたい。
②エアコンの使い方に悩む。掃除、また空気の入れ替えの際に窓を開けるので、その都度エアコンも切った方がいいのか。切ったりつけたりする際に発生する電気消費量が気になる。
③各自ができる節電には限界も感じる。いくら節電を心がけても、その電力の元が、原子力発電を行っている東京電力だと思うとやる気も失せる。
その点、長野県上田市で取り組まれている『相乗りくん』は地域貢献にもなっていいなぁと憧れる。

E.
・原子力発電を行う、EnBWを解約して、市民型再生可能エネルギー会社 【EWS-Schönau】 https://www.ews-schoenau.de へ切り替え変更した。それだけでもクリーンエネルギーを使用しているという点で気持ちが良いなと思う。一方で、自宅でどれだけ電気とガスを消費しているのだろうかとエネルギー消費量に目がいくようになった。ちょうど6ヶ月EnBWだったので、今年の残り6ヶ月の電気・ガス消費量がどのくらいになるのか観測してみようと思う。ガスは環境的負荷が最も少ないということを理由に、『地熱』を選択してみた。
…………………
◎相乗りくん・ドイツ版とも言えるプロジェクトの情報が参加者によって紹介された。
Enpal:https://www.enpal.de (プレスへの紹介記事まとめ)www.enpal.de/presse?0b6f1fa5_page=1 

◎Degerlochに設置されている携帯が充電できる、ソーラベンチも紹介された。



◎電力チェッカー

◎こうした有益と思われる情報を、適宜ブログで今後発信していけると良いと意見が一致した。

◎次回の定例会は8月22日(日)@Skype アヤ・ドミニーク監督製作『サイレント・フクシマ』を観ての感想をシェアする
【アヤ・ドミニーク監督のホームページにて視聴可能。予告編1分半】https://www.ayadomenig.ch 
*本編(51分)は2,81 €で視聴可能
⬇️こちらのサイトでは8月19日まで無料で視聴可能

21/07/2021

ネッカーヴェストハイム原子力発電所のパイプに亀裂

 
(写真『ネッカーヴェストハイム原子力発電所』EnBWのホームページから転載)

 ネッカーヴェストハイム原子力発電所(シュトゥットガルトから30km圏)のブロックII
で、例年の安全検査中に、パイプに17個の新しい亀裂が見つかりました。(2021年7月8日付)1989年から発電しているこのブロックⅡは、2022年12月末までの運転を計画されているドイツ国内最後の原子力発電所の一つです。ネッカー中部地区の環境市民グループBBMNは、パイプにできた新しい亀裂について抗議し、即停止を求めてきましたが、環境省は安全性に問題はないとしています。昨今のCO2対策から、前年よりも原子力による発電量が増えてきているだけに、環境市民グループは、報告されているヒビはほんの一部で、リスクは大きいとした専門家の判断を元に、州の行政裁判所に緊急の即時停止を求める申請書を提出したということです。

🍀イチモクの会では、自分で出来る防災について話し合っています。特に 安定ヨウ素剤子供たちや妊娠中の女性に、事故後速やかに配給出来なかったという、これまでの事例から、自主的に個人で購入することを提案しています。(ちなみに現在日本の多くの自治体が対象となる地区の希望者へ、事前配給を始めているそうです。) イチモクの会では、災害時に落ち着いて対応できるよう、平時から備えるための『原子力災害手帳』を日本語で作成中です。

安定ヨウ素剤は初期の被爆を防ぐ為の薬です。災害時には行政(Stuttgart市)から、対象となる住民に配られる予定です。(詳しくは下記の川崎陽子さんのファイルをご覧ください。)インターネットで 商品名KALIUMIODID Lannacher 65 mg Tabletten』を入力すれば購入できます(支給予定の物と同タイプ)。薬局では購入できません。購入の前に以下を参考にしてください。わかりやすく説明されていると思います。

ベルギー在住のジャーナリスト:川崎陽子さんのレポート 

https://ecoyoko-archive.up.seesaa.net/image/E58E9FE799BAE4BA8BE69585E38292E683B3E5AE9AE38197E3819FE5AE89E5AE9AE383A8E382A6E7B4A0E589A4E381AEE58299E38188E38292E5958FE38186.pdf

医療グループ(IPPNW)からの情報
(独語)https://www.ippnw.de/commonFiles/pdfs/Verein/Aachen/Jodblockade-Empfehlung-AC.pdf

参考資料:

Süddeutsche Zeitung (08.07.2021) 南ドイツ新聞

 ・Stuttgarter Zeitung (12.07.2021) シュトゥットガルト新聞

SWR (08.07.2021) 南ドイツ放送
https://www.swr.de/swraktuell/baden-wuerttemberg/heilbronn/neue-risse-im-akw-neckarwestheim-festgestgellt-100.html 

・BBMN:ネッカー中部地区環境市民グループ 
http://www.bbmn.de/wp/
http://www.bbmn.de/wp/category/pressemitteilungen/ (プレスリリースのサイト)

・ネッカーウエストハイム原子力発電所
https://www.enbw.com/unternehmen/konzern/energieerzeugung/kernenergie/standorte/

・ウィキペディア https://de.wikipedia.org/wiki/Kernkraftwerk_Neckarwestheim

18/07/2021

【活動報告】第25回(27.06.2021)「イチモクの会」定例会議事録 (Web版)

「イチモクの会」第25回定例会
日時:6月27日(日)14:00 - 16:00/日本時間 21:00 - 23:00・場所:オンライン(Skype)
内容:鎌仲ひとみ監督の配信動画カマレポno.95を観て、感想を話し合った。
またそれぞれの節電のアイディア、取り組みなどについても意見交換をした。
次回の定例会(7月25日)では、『それぞれの節電実施報告会』として取り組み、その結果報告などをシェアする。

【感想】

A:『リビディルングセンター』という事業がとてもいいと思った。昔の木材はしっかりしていて改めて素晴らしいと思った。『断熱する』という視点も大切だと思う。『相乗りくん』というシステムがドイツにもあるといいと思った。

B:地域貢献がキーワードだと思った。上田市に再訪したいと思った。


C:地域に還元するという視点が素晴らしいと思った。リノベーションもやっているというというので、する機会があればぜひお願いしたいと思った。ドイツ発祥のコンパクトシティがいい。古民家の暮らし(40年前の暮らし)が見直されていると思う。中央集権ではなくて、地域単位の暮らしへ変更していく方向なのではないか。

 

D:自分たちが快適に過ごすための電気量が多すぎることに気がついた。住宅の建築基準を見直す必要があるなと思った。そのためにももっと日本の建築について勉強したいと思った。ソーラーパネルを持つことで、地域の安全な防災時の拠点になるというところも、新しくて面白いと思った。『ミドリムシ不動産』―基本賃貸でエコな住宅の取り組みも素晴らしいと思う。


E:いいことやってるなぁと思った。東野さんが全然お金を払っていないということに驚いていて、その仕組みがまだよく理解できていないが、どうしたらそんなことができるんだろう!『皆が幸せになる』って素晴らしいシステムだなぁと思った。ドイツでこの仕組みができるだろうか?


F:地道にしっかり進めていくやり方に感心しました。インタヴュ-の中でよく聞く「ヨーロッパほどではないが・・・」というのが
謙遜に聞こえてしまうほど、考えをもって日本に合ったやり方を実行していて素晴らしいですね。
ドイツは上から指導型のように思います。日本は少数でも志のある人たちがイニシアティブをとってどんどん実行に移していく、小回りの利いた早い対応になっていると思いました。地域に根差したやり方はとても大事だし、誰かに対してけんか腰ではなく淡々と事を進める姿勢に好感を持ちました。
そしてお金を使わなくてもできる方法があるとは!また、古民家の築材を生かしているのには脱帽です。捨てないだけでなくちゃんと
売っているのがとてても大事だと思いました。どんなに理想が高くて素晴らしいアイディアでもごく一部の人が身を粉にして働いて運営してるのでは続かないですから損を出したり、誰かの負担になってはいけない、忘れてはいけないポイントですね。大変参考になって励まされました。
どうもありがとうございました。

G:リビルディングセンターがやっている、古民家の解体、古材の再利用は素晴らしいアイディアだと思った。なるべくお金をかけず、環境に負荷をかけない家の建て方という取り組みがいい。代表者の方の、ひとりの人がいっぱい儲けるんじゃなくて、みんな少しずつ豊かになる、幸せになるっていう価値観も素晴らしいと思う。「相乗りくん」のその後という形で、街中に集合住宅を作りたいと思っているという代表者の方の夢も、とてもいいと思う。太陽光パネルを置いて、耐熱の作りで、なるべく電気を使わないというコンセプトで、集合住宅が存在すると、そこに入居することで、持続可能なエネルギーを使った暮らしを実現する人も一気に増えるわけで、希望溢れる計画だと思った。

【節電に関するアイディア・取り組み】

A:灯りをつけすぎない。お湯も必要な分しか沸かさない。食洗機もためてから回す。特別なことをしているとは思わないが、南ドイツ特有の倹約家の暮らしを実践しているということなんだと思う。

B:Heizungの設定を使用していない夏場はゼロではなく1にするのがいいと言われたので1にしている。(Heizungの大元の設定を夏の設定にすると、全く問題ない。)手作り鍋帽子を使っている(朝作ったスープが夕方まで温かい)保冷効果もある。床に置くタイプの扇風機を置く

C:シャッターを下ろしたまま。電気はまめに消す。炊飯器の保温を消すことにした(冷たいご飯も美味しいなぁと思うようになった)家族が、温かいご飯を集中して食べようということになってきた。

D:緑のカーテンを実践しているが、まだ繁っていない。シーリングファンでエアコンの冷たい空気を回せないかと考えている。麻を使っている。パソコンがつながっているコンセントの元の電源を切っている。毎日電気の使用料を見ている。

E:さらしやガーゼに替えようと思っている。早寝早起きを実践している。和室・寝室に電灯そのものをつけていない。電化製品を増やさない。炊飯器をオーブン代わりにしている。圧力鍋を使っている。

F:買い物をする時に、なるべく手動のもの、電気を使わなくて良いものを選択することにしている。節電ではないけれど、持続可能な再生エネルギーを手掛ける市民型エネルギー会社へとガス、電気共に切り替えたことも一つの取り組みとして捉えている。

次回の定例会:725日(日)14:00-16:00/日本時間21.00-23:00 @Skype 『それぞれの節電実施報告会』を予定しています。


29/05/2021

【活動報告】第24回(23.05.2021)「イチモクの会」定例会議事録 (Web版)

 24回 「イチモクの会」定例会(23.05.2021)·議事録 (Web版)

【日時】523日(日)14時~16 (ドイツ時間) ·場所:オンライン(Skype)

【テーマ】「カマレポno.94」をみて、自然エネルギーの自給についての事例をもとに話し合う


まずは動画を観ての感想を各々自由に発表したのちに、自分にできる持続可能なことは何かという観点で色々な意見を出し合った。さらにはドイツの市民発電会社を立ち上げたシェーナウにヒントを得て、「省エネコンテスト」を「イチモクの会」主催で開催したらどうかという話へと発展した。

次回の定例会では、続編・「カマレポno.95」を観た後の感想をシェアしながら話し合う。

 

1 感想

 

A. 電力の自由化が進み、東電以外の持続可能なエネルギー、電力会社を探すものの、実現は難しかった。

住んでいたマンション(伊藤忠)のスマート化に巻き込まれ、無念だった。

(電気を)自由に選べない自分の現実(経産省が進めている事業)と、実現している上田の人たちを比較して自分のやりたかった夢を実現していて羨ましいと思った。

再生可能エネルギーと考えた時に、思い浮かんだのが北ドイツの海上に建てられた風力発電の風車だった。ものすごい数の風車がたてられていて、圧巻。あとはオランダの空港で見かけた、子どもがブランコに乗ると、スマフォの充電ができるというもの。その国ならではの取り組みだなぁと思った。


経産省の推進するスマート化事業と伊藤忠の管理するマンションの問題を

イチモクでお話しできてすっとしました。マンションの管理組合の理事会も伊藤忠の手先のようになっていて形式的な説明会、反対する住人の個別の面談、管理組合ってなんだろうって、疑問を持ちました。電磁波被ばくによる危険性もなにも考えずに伊藤忠のプロジェクトに乗っかって。

だからこそ、市民エネルギーってこの真逆で意義が大きいと実感しました。

商品を選ぶならこういった、持続可能に無頓着な企業より再生可能エネルギーを利用しているところから買いたいですね。持続可能な社会を目指す人たちが集まる町に住むのが私の夢です。

 

B. 思いつかないアイディア「屋根がない人も出資できる」視点が素晴らしいと思った。

(酒蔵の人が言っていた)未来からみた「今」を変えないといけない、まさにそうだと思った。

政治と市民側のステージは違うにせよ、やれることに取り組む姿勢が大事だと思った。

日照時間を考えると、ドイツでの持続可能なエネルギーは何だろうか。

(電気代等)「安い方に」と流れる消費傾向をどうにか変えられないものだろうか。

そのあたりのことをもっと啓蒙運動を持って広げないといけないと思う。

「相乗りくん」の取り組みで、電線の確保はどうしたんだろうか?映像ではさらりと触れていたけれど、シェーナウではものすごい大変な苦労をされていた事が印象に残っていたので、そのあたりが気になった。

 

 

C. 藤川さんの十年に渡る取り組みが本当に素晴らしいと思う。特に、こうした取り組みに上田市が協力しているというのが素晴らしいと思う。(行政が協力しているというのはあまり例を見ない)

今回のカマレポを見て以来、道を歩いては屋根に注目している。(この家は「あいのりくん」に向いているなぁ、なんて思いながら見ている)風がたくさん吹くドイツで、何かできないか?と考えている。風車以外にもっと市民的なものができないか?

 

 

D. 藤川さんの想いを行動に移すというところが、素晴らしいと思った。

一方で、(電力が)足りないところは中部電力を利用している、と発言していたところに、正直残念だとも思った。

自分としては、出来る限り原子力に加担したくないという想いがある。なので、藤川さんが初心に持っていた原子力を止める、そう言った気持ちを思い出してもらいたい。再生可能エネルギーと脱原発はセットにして欲しいと思った。

 

F.  藤川さんの「相乗りくん」はすごくよくできたシステムだと思う。

戸建が少ない都内などでは、屋根を持たない人、賃貸の人でも参加できるので、いいシステムだと思う。

地域活性化という観点からも、住んでいる地域がこうした素晴らしい取り組みをしているという現実が、暮らしている地域に愛着を持つことに繋がり、すなわちそれが幸せだと思うので、それが実現できているのは素晴らしいと思う。

映像の中で話していた小林さんが、どこへ行っても「よそ者」だったのが、「あいのりくん」を通して、自分がここにいてもいいんだと思えたと言っていたのがすごく印象的だった。

 

G. 今後IT化が進み、大きな電力が必要だというプロパガンダが進むことが予測される。

これだけの電気自動車が生産される中、安定した電気供給はどうするんだという話になっていくだろう。

日本での再生可能エネルギーは、水が有力だろう。小水力発電が実現可能だと思うけれど、一方で水利権が絡むので実現するには一工夫が必要。

 

H. 藤川さんが10年間、初心を貫き「相乗りくん」の事業を諦めずに取り組んで来られたというのは本当に素晴らしいことだと思う。

上田市の日照時間が長いという地域の特性を生かした事業で、他の地域に暮らす人たちにも、「自分の暮らす地域だったら何ができるだろう?」と希望とやる気がもらえた。

また事業に取り組む中でも、変わりゆく現実をも見つめつつ、方向性を柔軟に修正しているところもすごいと思った。意見の違う人たちとも話し合えるとあったけれど、実際に最初は遠巻きに見ていた酒蔵の方も参加するようになるなど、意見が全部一致しなくても、重なる部分で協力しあったり、事業に関わるということが可能なんだということが示されたいい例だと思った。少しずつでも、仲間が増えていくことが大事だなとも思った。

 

2 自分にできる持続可能なことは何か?

 

・まずは節電をしたい(東京電力に1円でも払いたくない!)

・グリーンカーテンを設置(どのくらい電気使用量を減らせるのか見ていく)

・電力会社を変更する(原子力を使っているところから、市民型自然エネルギー会社へ)

・使っている電力の一部を、自給するアイディアを模索してみる

・冷凍保存を止めて、瓶で保存してみたら冷凍室が一つ空になった!

・電気を使わない冷蔵庫などで有名な発明家・藤村さんの「非電化工房」にヒントを得る

 

 

3 「イチモクの会」主催の省エネアイディアコンテストを開催してみてはどうか?

 

・子どもたちを巻き込んで、夏休みに家族で取り組めるプロジェクト

・なにはともあれ、まずは省エネという観点を共有することが大事なので、プロジェクトを通して電気をなるべく使わない生活を啓蒙

・ブログで企画を発表して、募集してみてはどうか?

 

6月の定例会は626日(日)を予定しています

09/05/2021

【活動報告】第23回(25.04.2021)「イチモクの会」定例会・議事録(web版)

  ◎第23回 「イチモクの会」定例会(25.04.2021)

【日時】425日(日)14 時~16 ·場所:オンライン(Skype) 「Stuttgart 原子力災害·防災手帳の作成」 

·日本領事館に原子力防災について、日本語での掲載を呼びかけても返事がなく、少数ではなかなか行政は動かないというところから、市民側から自発的に防災手帳を作り、こどもたちを守っていく行動をおこしたいという強い思いを持って、発表者のNさんから持ち歩けるサイズの防災手帳、その叩き台としての案が発表された。色々な意見が出される中で、まずは私たちが暮らしている街の行政、Stuttgart市が既に原子力災害の際の注意喚起事項をまとめたものを市のホームページで掲載していることを受けて、これを日本人の住人達がこの情報にアクセスできるように日本語へと忠実に訳してみることで意見が一致した。内容について、補足が必要と思われる事などについては、別途、その旨記載していく事で合意。その際に、もともとの原文とは別の意見であったり、情報であることがわかるように表示、明記することに決定。

1 Stuttgart市がドイツ語で掲載している原子力災害の際の対応についてのページを忠実に日本語へ訳す。

 ◎完成した時点で、「イチモクの会」のブログに掲載する。(第一段階)


2 この翻訳版に補足、訳注などをつける内容については、各自考えて今後意見を出し合っていく。

 (例:ヨード剤が購入可能だという情報、災害情報を発信するラジオ局のチャンネルを掲載、防災·避難用具について)

 ◎決まった内容を適宜、ブログに掲載していく。(第二段階)


3 Stuttgart市を中心に100キロ圏内に原発が3基も位置しているという地図も、情報として翻訳が完成した際にブログに掲載する。

4 第一段階と第二段階の作業は同時進行として、今後の定例会の始まり10分程度時間を取って、「原子力防災手帳」作成(第二段階の作業)を継続して進めていく。

【ブログについて】

1 コメント欄は、コメント欄によってブログが荒らされることを防ぐために、承認制に設定する。


【議事録について】

1 議事録は活動記録として、「イチモクの会」のブログに掲載する。議事録の記録を担当した人がブログへの掲載も一連して担う。

2 定例会の案内に付けていた、ミニ議事録は内容が重複するため今後は無しにする。その代りに、ブログのサイトを案内文につける。


【5月の定例会:523日(日)14-16@Skype

◎「かまレポ」を事前にみて、自然エネルギーの自給についての事例をもとに話し合う


   2026年もよろしくお願いします。 イチモクの会は 地球にやさしい暮らしについて考え、動いて、楽しみたい人ならだれでも参加できる非会員型のサークルです。 健康で緑豊かな土地で暮らしたい。 根っこで繋がりましょう。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・...